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win8.1アップデートを強制された！
１０月２６日にマイクロソフト社（以下、MS社という）によって、windows8.1へと強制的にアップデー
トさせられ、中国語ピンインの声調記号付き母音の入力ができなくなりました。 所有者の同意を
得ずにパソコンの機能を損なうことは器物損壊という犯罪行為ではないでしょうか？
昨年の今頃、MS社からwin8.1へアップデートしませんかとのお誘いがあってwin8からwin8.1に
しました。 その結果、中国語の入力に支障が生じました。 wordで、ピンインを打ち込んで
中国語簡体字を表示させることはできますが、
① 打ち込んだ簡体字に振り仮名を付けようをすると、自動的には付いてくれない
② 振り仮名をつける場所は有るので手動で付与することはできそうだが、
声調記号付き母音の入力ができない
といった重大な障害が出ました。 解決方法はなかろうかとパソコンメーカに相談しましたが
解決策は見付からず、仕方なくwin8に戻しました。
その後、win8.1アップデートのお誘いが出た時には ”後で通知する” を選択して逃げていまし
たが、１０月２６日になって選択肢の中から ”後で通知する” が無くなり、一番遅くて４時間後には
アップデート作業が始まる状態になってしまいました。 またもやパソコンメーカに助けを求めまし
たが、結果的にはアップデートさせられてしまいました。 MS社の強引さには全く腹が立ちます。
暴力団のやり方となんら変わりません。
win8.1になった後、中国語入力の問題点を確認したところ、上記①は解決されていましたが、
②は未解決のままです。 振り仮名を自動的に付けると、たまに異なった読み方になることがあ
り、これを修正することが出来ません。 ②が解決されない限り、欠陥品と言わざるを得ません。
MS社が紳士ならば、一日も早く問題を解決すべきです。
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